古民家のトイレ、介護用トイレ、防災トイレ、簡易トイレ、仮設トイレ、そして山小屋のトイレにつきものの諸問題について、コンポス技研のこまらんeトイレがその解決策をご提案します。コンポス技研は1人用から6人用のFRP製コンポストトイレをお値打ち価格で製作・販売しています。きっと、問題解決のお役になれると思います。
コンポストトイレ は、浄化槽の設置も、下水の配管工事も不要のトイレです。
こまらんeトイレ50W型の設置は、排気管、尿配管を外に出すため壁に穴を開けるだけです。そして電気、水道があれば、ウォシュレット便座も使えます。
設置費用、維持費があまりかからないトイレです。
コンポストトイレで汲み取りトイレにつきものの臭い、くみ取り処理の煩わしさが解決します。
非常用トイレとして、防災トイレとして
こまらんeトイレは短期間の使用では、トイレ本体横に3リットルタンクを設けることで設置工事をしなくても使えます。
常設用のトイレとして使用される場合は、
排気、尿を屋外に出すため、壁に排気管、尿配管を通す穴を開けます。屋外に設ける尿タンクは灯油タンクなどで十分です。
コンポストトイレなら、浄化槽の設置も、水回りの配管も不要ですので、改修費用の節約にもつながり、トイレの臭いも解決します。
こまらんeトイレで汲み取りトイレの臭い、し尿処理の問題が解決できます。
設置作業は簡単で、排気管、尿配管を屋外に出すだけです。
離れのトイレ、畑、作業場のトイレにも使用できます。
コンポストトイレはバイオトイレとも呼ばれますが、一般的にバイオトイレは電力を使って撹拌槽のし尿をおがくずなどのコンポストで分解・処理するトイレを言います。一方、コンポストトイレは、大掛かりな機器を使わない少人数を対象にしたトイレです。便器で大小を分けることで、撹拌槽内では大便だけをコンポストにします。撹拌は手動で行い、尿はタンクに溜まります。
こまらんeトイレは、
1.便座までの高さを46センチに低く抑え、座りやすさを重視しました。
普通の洋式便器の便座までの高さは、40センチ程度です。
2.トイレの入り口から入れられるサイズ、大きさは奥行き65センチ、横幅45センチです。
こまらんeトイレの重量は20キロ程度で、また4つのパーツに分解できますので狭い入り口でも搬入できます。
そしてトイレスペースが狭くても設置できるコンポストトイレもご用意しています。
3.ウリは座りやすい大型便座仕様で、そして足元が広く使えるスタイリッシュなデザインです。
大型サイズの普通便座が標準ですが、暖房便座、温水洗浄便座も付けられます。
角は丸く安心・安全なデザイインでトイレフロント底部を短くしていますので、足元に余裕があります。
4.ヨット、ボート等と同じFRP製(強化プラスチック)で、丈夫に作られていて丈夫で長く使えます。
ボートなどはガラス繊維で強化さたプラスチックでできています。4,50十年の耐用年数があります。
5.各パーツがお風呂のポリ浴槽のように簡単に水洗いができます。
FRPの良さは、水に強いことです。水洗いのあと拭き取り樹脂保護材を塗布すれば表面をきれいに保てます。
6.排気装置は12ボルト仕様のファンを使用、100ボルト電源の場合、AC-DCアダプターで使用します。
分解の際、炭酸ガスと水が発生します。排気装置は撹拌槽を換気し、便器の尿臭も屋外に排出します。
12ボルト仕様で、消費電力は1ワット程度ですので、小型のソーラパネルからも電源が取れます。
7.攪拌は手動ですので、ライフラインがなくても使えます。
大掛かりな装置のバイオトイレは撹拌、乾燥に電力を要します。
一方、コンポストトイレ、こまらんeトイレは手動で撹拌器を回す仕組みですので電気がなくても使えます。
浄化槽を設置しなくても、簡易水洗にしなくても、こまらんeトイレならウォシュレット便座が使えます。便座はどのメーカーのものでも設置できます。サイズは大型サイズ、兼用サイズのものをお求めください。温水洗浄便座は機種も多く、価格帯も広いのでお客様で購入していただくことをお願いしています。
左手側のレバーを引き上げることで便器底扉が開きます。
扉付け根のフェライト磁石が便器裏底の鉄板に接着し、扉が開いた状態になります。
また小便をされるときは扉を閉めた状態で使うことで、尿は撹拌槽に入りません。そして尿は便器前部の穴から外に出ます。
便座は大型サイズになります。便座無しで購入された場合、大型サイズか兼用サイズのものを購入いただくことになります。
便器を取り外すときは、黒い取っ手と便器底部前方の縁を持って引き上げます。
大小分離の便器は、尿を便器前部の排出口から本体ケースの受け皿に入ります。
便器底に撹拌槽を閉鎖する扉が付きます。小便だけのときは、扉を閉じたまま使用します。
用を足すときは扉を左手のハンドルレバーを引き上げて開けます。
便器底の扉はハンドルレバーで開閉します。
ハンドルレバーを引き上げると、扉はフェライト磁石で便器裏側に接着し扉が開放します。
1 大小分離の便器
大便は攪拌槽で処理し、小便は専用タンクに入る尿分離方式のコンポストトイレです。
2 分解を助けるコンポスト基材
一度セットすれば、機種等によりますが微生物の働きで60回~120回程度、連続使用できます。
3 使い方は簡単、操作は手動
使用はハンドルレバーで便器底の扉を開け、用を足した後、攪拌ハンドルを手で回しコンポスト基材を攪拌します。
使用後ハンドルレバーで扉を閉じます。小便のときは、攪拌槽に入らないよう扉を閉じて使用します。
4 FRP製の故障のない構造
バイオトイレのように撹拌、乾燥に大きな電力を必要としません。電気、水道がなくても使えます。
古民家、山小屋のトイレに、そして介護などポータブルトイレにもご利用していただいています。
5 設置、メンテナンスが簡単
設置は排気管、尿配管を壁に穴を開け設置します。便器は本体ケースから取り外し水洗いできます。
コンポストトイレでは、便だけを撹拌槽に入れて、微生物のコンポスト基材で分解・処理します。尿は便器で分けて、尿タンクに入れます。
撹拌槽で、大便だけを処理するので、乾燥等で大きな電力は使いません。1ワットの排気ファンで攪拌槽で発生する二酸化炭素、水分そして臭気を屋外に排出します
小便の排出は背面の排気管の中を通して屋外に出しますが、ポータブルとして使用する場合、本体横で5リットルの携行タンクが使えます。
100Vの電源が取れる場合、保温便座、水道も利用できるなら、ウォシュレットの便座もご利用できます。
メダカが泳ぐ水場は庭に潤いを創造します。
スペースにあったものを製作します。
津波の衝撃に耐える、2重構造です。設置場所で直径3メートルの球体に組み立てます。
スパイラルガーデン、エスカルゴは、畝幅50せんち、長さ5メートルを直径1、6メートルに巻き上げたプランターです。
高さ50センチ、直径1、6メートルの大型プタンターに生ゴミ処理器を付けました。プランターの周囲を生ゴミをコンポストしながら回ります。
7、4メートルのハルにアウトリガーを付けたセーリングカヌーです。セール面積は8平方メートルです。
カナディアンカヌーに長さ2、4メートルのアウトリガーを両サイドに付けました。安定が増し浮沈カヌーになります。
こまらんeトイレはヨット、ボート等と同じFRPの材質で作られていています。
耐用年数は4、50年と大丈夫なつくりとなっています。そしてお風呂のポリ浴槽のように簡単に水洗いができます。
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合同会社コンポス技研トイレ研究所
代表社員 山田清行
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